赤ちゃん・子どものあせも対策。顔、背中、お腹がかゆいなら断然コレ!

今回は、
赤ちゃん・子どものあせも対策。
顔、背中、お腹がかゆいなら断然コレ!
についての記事です。
赤ちゃんや子どものあせもには、
なるべくステロイド系の薬は使いたくない
って方、多いのではないでしょうか・・・?
もともと肌が弱いので、私も小さい頃は
かなり悩まされていたこのあせも。
背中やお腹はもちろん、ひどい時は
顔も赤くなっていました。
にがりがいいと聞けばふりかけたり、
海水がいいと聞けば海につかりに行ったり
していました。
海水は沁みる。
それがいいと言われて耐えながら、
かゆいのがなくなるのを信じて
何度も海に通いました。
(効果があったかはビミョーです・・・)
でも年頃になったら、
パタッとあせもが出来なくなって、
それからはあせもって
すっかり忘れていた。
でも長女ぺこちゃんと
次男チビ太は悲しいことに
私と肌質が似てるようで、
毎年夏になると「かゆい~」と
あせもに悩まされていました。
ちっちゃな頃からあせもで苦労・・・
おむつの時期なんて最悪、
おむつのゴム部分があたる
ところはびっしりあせも。
赤ちゃんだと
無意識にかきむしり
肌じゅくじゅく。
かわいそうで、
しょっちゅうシャワーで
洗っていました。
あせもでフリフリを断念・・・
保育園、幼稚園では、
素材が肌に合わなかったため
規定の制服が着れず、
一人だけ綿のさらさらズボン。
そして小学生になり、
小学校の制服のスカート。
これも素材が合わなくて
あせもが太ももにびっしり。
汗を吸収する素材しか
着られません。
とにかく肌に優しい素材しか着れず、
いわゆるフリフリの可愛らしい
服は全部ダメ。
それでも女の子。
かわいい服が大好きなので、
一生懸命いい素材で
かわいい服を探して着させてました。
あせもにいいという入浴剤を使い、
食べ物も気をつけ、
学校には濡れタオルを持っていっていましたが
症状は一向によくならず・・・
ステロイドなど薬を使って抑えた方が
子どもにとっては楽なのかな・・・?という
考えも、一瞬頭をよぎりました。
闇に見えた、一筋の光
でも今年、
はじめてほとんど痒がることなく
秋を迎えました。
乳製品を摂ると明らかに肌質が変わり、
痒みが増すので、
乳製品はなるべく避けました。
学校の牛乳も除去。
また、肌につけるものも
新しく変えてみました。
それがこれ、「ナンナミスト」↓↓↓
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あせもに良い!と紹介してあったので
ダメ元で購入。
だいたいこういうので
良くなったことはないので
全く期待はしていませんでした。
高価なものにも
いろいろ手を出してきたのに、
こんな価格でよくなれるはずないし
とかも、思っちゃっていました。
子どもも私も、イライラしなくなった。
早速ぺこちゃんに「シュッシュ」とかけてみて
夜眠らせました。
そして痒がることなく朝を迎え、
それから朝、学校帰りと、
お風呂上がり、寝る前に
全身に「シュッシュ」しました。
そして、次男チビ太にも。
外出時にも持ち歩き、
痒いといいだしたら「シュッシュ」。
それを毎日続けていると
「痒い!」という言葉も
どんどん減っていき、
二人とも悪化することなく
夏を終えたのです。
痒いよ~!
と、夏はいつもイライラしていた二人。
私まで「痒い」という言葉に敏感になり
イライラしていました。
自分もそうだったから、
痒くて辛い気持ちは
分かるはずなのに。
余裕のなかった私です・・・(涙)
だから
ほぼイライラすることなく
(痒みってことに関しては(笑))
秋を迎えられたことが
本当に嬉しかったです。
この「シュッシュ」だけの効果では
ないのかもしれませんが、
うちの子どもたちの肌には
合っていたみたいです。
化粧水にも、冬の乾燥予防にも!
ちなみにあせもの時期以外は
私の化粧水として使っています。
ペコも気持ちがいいと言って
お風呂あがりに顔にシュッとしてるし。
冬は乾燥するぺこちゃん、
これをふりかけると、その乾燥も
ほとんどなし。
洗顔後のつっぱる肌に
「シュッシュ」したら
すぐにサラサラになって超簡単で、
化粧水パタパタするのさえ
めんどくさい私にぴったりです。
「めんどくさいの苦手!」
「でも乾燥は嫌だ!」
という方にはぴったりかもしれません^^