はじめまして。
閲覧ありがとうございます。
おに太ママです。
三人の子供と、オットの5人家族。
御縁をいただき、自宅や自宅以外でもお野菜の料理教室を開催させていただいています。
好きなものは、ビールとおつまみ。
好きな季節は夏です。
体質的には小さな頃から、鼻炎、喘息と長い付き合いをしております。
比較的若い時に結婚出産をし、長男えっちゃんはこれまたアレルギー三昧。
私より症状はひどく、食物アレルギーも持っています。
小さな頃は本当に育てることが大変で、可愛いと思うことよりも、
「熱はないか、咳は出てないか」
ということに神経をすり減らして子育てをしてきました。
赤ちゃんの時に市の検診に行ったときに言われた「手のかかる子」というフレーズにその後も呪いのように付きまとわれ、いや、おそらく自らつきまとわせ、それからはマイナス面ばかり見つけていたと今は思います。
でも、そのおかげで色んな情報を知ることになり、新たな発見もたくさんありました。
そして長女ぺこ。
「二人目の子は手がかからない」
妊娠中この言葉をよく耳にしました。
周りのお友達も、二人目はだっこばっかりしていなくても、一人でずっと寝てるよー。
そう思い込んでいました。
現実は、、、なにをなにを!
手がかかるってもんじゃない!
ずっとだっこだし、全然寝てくれない!
なんで!?聞いていた話と違う!
・・・そして、周りの二人目出産した人たちには全く理解してもらえず、孤独感を感じました。
おっと、当時を思い出すとちょっと寂しい気持ちになりますが、
これも過ぎた話(^^)/
長女は生後1か月未満から月に2度は必ず高熱を出し、検査などもいろいろしましたが、結局今は元気な9歳です。
ありがたや~
そして次男チビ太。
上とは少し歳が離れているせいかみんなが赤ちゃん扱い。
将来が心配。。。(笑)
そしてオット。
とても優しくて、おだやかな人です。(たぶん)
若い時に母親になったことで疎外感を感じたり、「負けていられない!頑張ってしっかりしなきゃ!」という、プライドが無駄に高かったこともあり、途中で挫折。
鬱になったり、強迫性障害になったり・・・。
まぁ、色々とありましたが、そういう一見悲しい面とどう付き合ってきたかというのもここで書かせていただきたいな、と思います。
あ、ちなみに鼻炎なんて、お医者様もお手上げの超ウルトラ鼻炎ですから。
そしてホルモンバランスも崩しやすく月の半分は体調不良。
今の年齢はそうなる人も多いらしいです。そんなお話もしていきたいと思います。
あ!話がだいぶそれていますね。
お野菜の料理教室は他の記事にも書いているように、えっちゃんがアレルギーを持っているという理由がきっかけではありますが、それに加えて
「お肉の料理は、火がいつ通るのか分からないから苦手!」
という理由と、
「季節で変わるお野菜をもっと手軽に楽しみたい、そして野菜だと体にいい感じがして、おつまみにしても罪悪感なく作れる!」
という理由ではじめました。
・・・はい、ただめんどくさいんです(笑)
だから、
「私めんどくさいの嫌い!」
「だから簡単に美味しくて体にいいもの食べたい!!」
って方に、見つけていただけたら嬉しいです。
基本的におつまみ目線で作っているものばかりなので、ご主人、奥様、のお酒のつまみに、あなた様の癒しのお酒とともに作っていただけると幸せです。
※ちなみに写真の「へい!」と言っている人は、長男えっちゃんの作品です(笑)
ダイニングテーブルでおとなしく勉強してるかと思いきや、こんなん作ってました・・・